大会実行委員長挨拶

 

大会実行委員長:平野 吉直(信州大学)

大会テーマ:野外教育の発展に向けて~研究方法を探る~

日本野外教育学会では学会創立20 周年を迎え、野外教育研究のさらなる発展をめざして、日本野外教育学会編集による「野外教育学研究法」を2018 年1 月に発刊することができました。大会テーマは、第18 回大会から第20 回大会での議論と、「野外教育学研究法」の発刊を踏まえ、『野外教育の発展に向けて~研究方法を探る~』といたしました。このテーマに則り、学会企画委員会と連携し、4つの分科会で研究法を深く学び合う場を設けることとしています。また、豊かな自然に囲まれた信州ならではの企画も予定しています。基調講演は、カッコウの托卵やライチョウの生態の研究で有名な中村浩志氏にお願いすることになっています。また、6 月22 日(金)には、中村浩志氏指導による探鳥会や、渡辺隆一氏(元信州大学教授)指導による自然観察会を戸隠森林植物園で実施するなど、信州の大自然を満喫していただくエクスカーションを準備しています。

20 年間の学会の足跡をふりかえり、さらなる発展の一歩を踏み出すこととなる第21 回大会が信州大学で開催できますことを、大変光栄に思っております。実行委員会委員一同、多くの会員の皆さまに信州にお越しいただけることを、心よりお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。