第129回日本森林学会大会のご案内(2018年3月26日〜29日)高知市
第129回日本森林学会大会のご案内
開催場所:高知県立県民ホール、高知大学朝倉キャンパス(高知市曙町二丁目5番1号)
大会の開催日程:2018年3月26日(月)~3月29日(木)
参加費(非学会員):7,000円(当日参加)*聴講を希望する学部学生は無料
<スケジュール>
3月26日(月) 午前:日本森林学会各賞授賞式・受賞者講演 、午後:市民公開シンポジウム(無料)
3月27日(火) 研究発表(企画シンポジウム・予定)
3月28日(水) 研究発表(教育部門・予定)
3月29日(木) 関連研究集会
詳細は、日本森林学会大会に関するホームページ(https://www.forestry.jp/meeting/)をご覧ください。
今大会は、森林学会において「教育」の部門が新設される大会になります。
教育研究の発展を図る意味でも、この機会に「森林教育」の関連者に集って頂ければと思っております。
教育研究では、教育部門(28日の予定)と、教育に関する「企画シンポジウム」を予定しています。企画シンポジウムでは、日本野外教育学会、日本環境教育学会、森のようちえん関係者、林業行政関係、木材教育関係など10名の研究発表を予定しています。
企画シンポジウム「S10 森林教育研究のさらなる展開を目指してー教育学、実践現場との関わりを通じて」
日時:3月27日(火)午前中の予定
コーディネータ: 井上真理子(森林総合研究所)、東原貴志(上越教育大学)、 大石康彦(森林総合研究所)