【お知らせ】2020年度日本野外教育学会オンライン研究大会ウェブサイトを開設しました
オンライン研究大会ウェブサイトhttps://joes.gr.jp/2020online/
オンライン研究大会の専用ウェブサイトが開設されました。
オンライン研究大会に関する今後の最新情報は、上記の専用ページでご確認ください。
2020年度日本野外教育学会オンライン研究大会の開催について(ご案内)
過日、第23回大会の現地開催(関西学院大学)中止のお知らせを差し上げたところですが、今年度における会員の研究発表・討議の場を確保することを目的に、標記研究大会を開催いたします。下記の開催要項をご確認の上、多くの会員の参加、発表をお待ちしております。
○本件に関する問い合わせ
張本文昭(実行委員長:沖縄県立芸術大学)
○実行委員
瀧 直也 (副実行委員長:信州大学)
浅倉 大地(副実行委員長:国士舘大学)
甲斐 知彦(23回大会連携:関西学院大学)
渡邉 仁 (学会事務局連携:筑波大学)
2020年度日本野外教育学会オンライン研究大会
開催要項
標記大会を開催するにあたり、本日現在、以下のような方針を考えております。特にプログラムや時間設定については発表申込数に応じて変更の可能性がありますのでご留意ください。これらは確定次第、再度連絡差し上げます。
1.日時:11月7日(土:午後)〜8日(日:終日) *時間未定
2.プログラム
7日 午後: ・企画委員会シンポジウム(3時間:zoom使用)
・情報交換会(2時間:Remo使用)
8日 午前: ・自主企画イベント(1題90-120分:zoom使用)
・研究発表・実践報告①(全体60分:RemoおよびGoogleドライブ使用)
午後: ・研究発表・実践報告②(1題15分+コミュニケーションタイム:zoom使用)
3.参加費:無料
4.参加申込/締切:
以下URLよりお申込ください。(参加申込締切10/23)
https://forms.gle/XRXHGghG5Pcou4aU9
5.発表申込/締切:
1)本研究大会における発表は、通常の学会大会における発表とはみなされません。
2)本研究大会における発表の筆頭者は、正会員、団体会員(一般)、賛助会員、名誉会員に限定し、また1題に限ります。
3)本研究大会では抄録集の発行を行いません。
4)日本野外教育学会第23回学会大会に発表の申し込みされた方(研究発表・実践報告・自主企画イベント)も、本研究大会の発表申込が可能です。
以下URLよりお申込ください。(発表申込締切10/12)
https://forms.gle/XRXHGghG5Pcou4aU9
6.使用アプリ
以下のアプリを用います。研究発表・実践報告を申し込まれる方は、ご自身の研究内容や発表スタイルに応じて使用するアプリを選択ください。後日、参加・発表におけるマニュアル等の詳細は連絡いたしますが、zoomおよびRemoの操作方法については、発表の有無にかかわらず各自で情報収集のご協力をお願いいたします。
1)「zoom」、「Remo」:ビデオ会議アプリ
zoomは大人数に対して映像と音声を一斉送信するのに適しており、パワーポイント等のプレゼンテーションアプリを用いると通常の口頭発表に近い感覚で発表頂けます。Remoは通常のポスター発表会場に近い感覚で、少人数での映像と音声を用いた質疑応答が可能です(Remoにおける聴衆者の最大数は5名です)。
*Remo参照サイトの一例https://www.youtube.com/watch?v=tGKOD4m0hQA
2)「Googleドライブ」:ファイル共有アプリ
ファイルを作成者以外とオンラインで共有するシステムで、事前に原稿を事務局に送っていただき、大会参加者に限定公開いたします。今大会では事前に資料配付がある発表において使用します。
7.発表の事前準備
1)事前の資料配付
事前の資料配布を希望する場合は、資料(通常のポスター原稿に準ずる原稿、抄録原稿に準ずる原稿等)をPDF化し、10/26までに提出してください。提出先は後日連絡いたします。提出されたファイルは当日までに参加者に限定公開します。発表当日はRemo上のホワイトボード機能(ポスター発表に近い感覚)やzoom上の画面共有機能(口頭発表に近い感覚)を用いて共有が可能です。
2)当日の発表
当日にパワーポイント等のプレゼンテーションアプリを用いる場合は、当日までに各自でご準備ください。ただしアプリの特性上、スライドショーを用いたプレゼンテーションはzoomでの発表には適していますが、Remoを用いた発表には不適と考えられます。
3)データダイエット
いずれの発表においても、動画の埋め込みはご遠慮ください。またプレゼンファイル内での高度なアニメーション機能のご使用もご遠慮いただき、ファイルサイズダウンにご協力ください。
4)通信環境の整備
発表者は安定した接続環境をご準備ください。
8. その他
大会事務局からの連絡は、メールおよび学会ホームページを用いる予定です。適宜アクセスの上、最新情報をご確認ください。
また、オンラインでの開催にあたり、通信機器の不具合等、予期せぬトラブルの発生も考えられますことを予めご了承ください。
]]>